装身具は、天災や病気などから心やからだを守るため、 神の護符として身につけられはじめました。その祈りや神への愛がやがて美へと昇華し、類まれな価値や技術が生み出されてきたといえます。
そしてそれは、かけがえのない美の伴侶としての意味を持ち始めます。アクセサリーが人に近づくという意味の《アクセス》という語源を持つように、人と人との間で個性や美しさを主張し、それを持つ人の存在感を際立たせてきました。

わたしたち中川装身具工業は、このアクセサリーの世界で熟達した職人の技とアーチストの豊かなイマジネーションを開花させてきました。

そしていま、精緻な生産技術、独自のノウハウ、システムの開発で国内のみならず海外でも最良のブランドとして高く評価され、装身具のリーディングカンパニーとして着実に歩んでいます。